皆様のご自宅には外壁塗装業者の営業が来たことはありますか?
いきなり来るなんて怪しい!悪徳業者なのでは?
など警戒しますよね。
その上、「屋根が割れている」「塗り直しが必要です」など言われたら不安になりますよね。
そこでこの記事では、信頼できる営業マンの見抜き方をご紹介していきたいと思います。
営業マン
営業と言えば怪しいイメージですが…見た目が爽やか、説明が上手い、信頼が出来そう、説得力のある事を言う、良い人だ、スーツを着てピシッとしている、話を聞いてみると意外と怪しくない
など印象が変わることもありますよね。
怪しいとは思ってはいたのにいつの間にかほだされていた。
そんなご経験がある方も少なくはないのではないでしょうか
彼らはお客様に契約してもらうために毎日切磋琢磨信頼してもらえる努力をし続けています。
口下手な外壁塗装職人
塗装職人に権威があったのは昔の話。大企業に買収されるなどしてその数はどんどん縮小しています。
なぜならどんなに知識や技能を持っている塗装職人だとしても、毎日”信頼づくり”の努力をしている爽やかな営業には相当目の肥えている方でない限り信頼の面では敵わないからです。
人間の持つ心理として人への印象を見た目55%声38%内容7%で決めてしまうという〈メラビアンの法則〉があります。職人は外壁塗装の技術のみを特化しているので口下手で見た目に頓着していない事が多いのです。
どんなに警戒していても脳みその仕組みには逆らえません。見抜くためのポイントを知っておくことで大事なご自宅を守ることができます。
診断士
そこで間となれるのが“診断士”です。
営業だけですとプロの職人による手抜き作業を見抜く事や家の劣化状況に合わせた金額を出すことはできません。
一方診断員とは国家資格である【外壁劣化診断士】やNPO法人の【雨漏り診断士】などといった資格を持った診断士のことです。
外壁塗装に関する知識を持っているので職人も手抜きをするわけにもいきませんし、劣化状況に合わせた正確な見積もりが提示できます。
怪しい営業マンの特徴
外壁塗装の時期も見極められないようでは信頼できる塗装業者とは言えません。
外壁塗装は築10年ほどが目安と言われており、
外壁の状態によってはそれ以前にメンテナンスが必要になる場合もあります。
ですが、例えば壁に小さなヒビがあったからといって「このままではいつ家が壊れてしまうかわかりません!!!」「今すぐに塗装しないと危険です!!!」と、
外壁塗装が本当に必要なのかどうかも判断せず、外壁の塗装やリフォームなどを勧めてくる悪徳業者もいます。
外壁の塗装が剥がれたり、大きなヒビが入っているのであれば
家が危険なことに変わりないですが「今すぐ」しなくてはいけないものではありません。
また、調査や診断の結果、塗装工事が必要ないのであれば、「外壁塗装はまだ必要ではない」といった結果を伝えるのが信頼できる、外壁塗装のプロらしい回答だといえます。
見抜くポイント
・高額見積もりを提示→大幅な値引きや値下げ
・不安を煽ってくる
・具体性がなく曖昧な言葉を多用
こんな営業マンには気を付けた方がいいかもしれません。
高額見積もりを提示→大幅な値引き
「本来〇〇万円のところ今ならキャンペーンで〇〇万円になります!!」
などの文言で、値段の安さやお得感を前面に出し、塗装をした方がいいと思わせてきます。
しかし足場代や塗料費、人件費などを考えると普通そんな大幅に値引きができるわけはありません。
大幅な値引きや値下げをしてくる営業マンは、依頼した後に手抜き工事だったことがわかるなんてこともあり得ます。信頼できる人、会社とは言えませんね。
値引きはただの数字で実際は値引きではないことがあるので、値引きされているかといって安易に飛びつかないようにする必要があります
不安を煽ってくる
不安を煽ってくる営業マンは、必要以上に「このままだと危険」「今すぐにやらないと!!」と危険性を訴えかけてきます。
しかし、今まで問題なく住めていたお家が危険と言われても「本当にそうなの?」「今すぐしないといけないの?」と
外壁塗装に関する知識がない一般の方にとっては、不安ばかりが募っていくだけです。
実際のところ、外壁塗装がヒビ割れていても、屋根から雨漏りをしていても、
すぐには塗装などメンテナンスをする必要はないのです。
不安なことを言われても、無料で見積もりをしている業者多いので医療と同じように別の業者にセカンドオピニオンとして聞いてみるのをおすすめします!
具体性がなく曖昧な言葉を多用
「外壁がかなり劣化しているので、修理が必要です」などといった曖昧な物言いで、後から、「別の箇所も修理が必要」と
追加で高い金額を請求しようと考えている営業マンもいます。
その場合は、家の劣化状況やそれに伴ってどんな工事を行うのかなどの説明を具体的にしてもらいましょう。
毎日を過ごす大切なお家の為に分からない事や気になる事があるのなら納得するまで質問しても良いと思います。
質問に対してすぐに返答をしない営業マン、誠実な対応をしてこない営業マンは要注意です。
契約前から返答が遅いのであれば、契約後はさらに返答のスピードが落ちる可能性が高いです。
信頼できるプロの塗装業者
営業マンにせよ塗装会社にせよ信頼できる人、会社にお任せしたいですよね。
そこで、信頼できる営業マンのポイントを3つ、まとめました。
信頼できる営業マンのポイント3つ
- 資格を持っている
- 劣化状況などの分かりやすい説明
- 家の状況に合わせた最適な提案
それでは詳しく解説していきます。
資格を持っている
資格を持っていることの重要性は今までの内容でわかって頂けましたでしょうか?
診断士を派遣している外壁塗装会社は少なくともただの営業を派遣している塗装会社よりは信頼が出来ます。そこで足切りをしていきましょう。
しかし、この資格を本当に持っているのか不安に思う場合や、他の資格が載っている場合はどういった資格なのか、どういった問題が出されるのかといった質問をしてみましょう。
劣化状況を分かりやすく説明
言葉だけで、映像や写真で現状を見せてこない業者に対しては不安を感じますよね。
外壁の劣化状態は、素人には判断がつきません。
「外壁にクラックがあります。」
「外壁に凍害があります。」
などといった専門用語ばかりで写真や映像のない言葉だけで説明されても、それが良いのか悪いのかは業者にしか分かりません。
例え専門用語を使ったとしても、それを分かりやすく解説してくれたり、
実際に屋根や外壁の映像、写真などを見せながら説明してもらうと状況が把握しやすくなります。
また、説明した内容を書面に残して渡してくれるかどうかも見極めるポイントです。
手元に残すものがあるということは、「書面にはこう書いてある」「書面と言っていることが違う」など後から言われる可能性がでてくるので、外壁塗装の業者にとってはデメリットでもありメリットでもあります。
しかし、外壁塗装業者自身が言ったことを、後からでも確認できるように書面で全てを残してくれる業者は信頼できそうですね。
それぞれの状況に合わせた最適な提案
外壁をくまなく測量をしない業者は、外壁塗装のプロとは言えません。
測量をせずに外壁塗装ははじまらない、重要な作業です。
この、「測量」によって外壁塗装工事費用が決まります。
図面だけを見て「○○○円になります。」と見積りを出す外壁塗装業者が稀にいますが、
測量なしでは塗装すべき必要面積は見極められません。
実際に測量を行うことによって、外壁の劣化状態を把握し塗装箇所の確認ができたところで、見積り書を作るだけの必要な情報が取れるのでお客様に提出をする際の金額の理由をきちんと説明するのに必要な資料の作成などができるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は信頼できる営業マンの見抜き方を通して信頼できる外壁塗装業者について詳しく解説させて頂きました。
大切なお家を守るためにも本当にあなたの事を思って営業に来ている営業マンを見極めて、本来必要である時期に外壁塗装を行いましょう。
もし、飛び込み営業が来た場合や、外壁塗装について考えている場合はこの記事を参考に上手に対処していただければと思います。