足場無料ってホント?足場の単価相場はいくら?

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足場は、外壁塗装の中でもトラブルになりやすいです。「今なら足場無料になります!」と言われたこ経験はないでしょうか。

結論から言うと、これは悪徳業者の契約を急かす為の手法になります。契約を避けたほうが良いでしょう。

この記事では、「足場無料は本当か」「足場の単価相場はどのくらいか」「足場計算の仕組み」などをわかりやすく解説していきます。

足場が無料になるってホント?

足場のトラブルの中でも特に多い「足場を無料にします!」という営業について解説していきます。悪徳業者に騙されないためにも正しい知識を覚えておきましょう。

結論 足場は無料になりません!

足場は無料になりません。

なぜなら、足場費用は外壁塗装の20%を占めるので、通常15~20万円ほどかかりますが、これを無料にすると塗装業者の利益が赤字になってしまう為です。

また、足場を無料に見せておいて、実際は塗料代や他の項目に足場の費用を上乗せしている場合があります。

よくある営業手口の足場無料

以下のような営業を受けたことはありませんか。このような営業トークには注意が必要です。

「近所で塗装工事をしているので、今だけ足場を無料にします」 「今だけキャンペーンをやっているので、足場が半額になりますよ」 「今ならモニター価格として、足場をお安くできます」

足場無料を謳うセールスは、90%以上の確率で悪徳業者と言えます。

足場の単価・費用相場

足場の単価は、1㎡あたり700円~800円。一般的な2階建て住宅の場合、足場の合計価格は20万円前後です。
足場の坪数の相場は、30坪で18~22万円、35坪で20~24万円、40坪で22~25万円です。

また、足場の他にネットの養生費用単価が1㎡あたり200円前後になります。これは、どの外壁・屋根工事においても必要です。

坪数別の足場の相場価格

一般的な戸建ての場合、足場(養生費込み)の相場価格は下記の通りです。

延床面積 : 足場の相場価格

  • ・25~30坪  15~20万円
  • ・30~35坪 : 18~23万円
  • ・35~40坪 : 20~25万円

もしご自宅の床面積が25~40坪なのに、足場だけで40万円以上の見積もりを出された場合は注意が必要です。足場は見積もり書の中でも、うやむやにしやすい部分なので、本来よりも高く請求されることがあります。

足場の単価が相場とかけ離れている場合

相場より高すぎる場合(目安:1200円/㎡以上)

足場の単価が相場よりも高すぎる場合(目安は1200円/㎡以上)、その業者との契約は避けたほうがよいでしょう。

高すぎる金額を提示する全ての業者が悪徳業者というわけではありませんが、現在の基準で見ると相対的に高めの金額と言えます。

※ただし、3階建て、勾配のある住宅などの場合は、通常の住宅より1m²あたりの単価は高くなります。

 相場より安すぎる場合(目安:500円/㎡未満)

足場の単価が相場よりも安すぎる場合(目安は500円/㎡未満)、手抜き工事などのトラブルが起きる可能性が高くなります。

このように足場の単価が安すぎる場合、組み立て、解体スケジュールが多忙になっている可能性が高く、事故が起きやすくなります。

また、足場組み立てには国家資格が必要な為、ほとんどが足場は専門業者に外注しますが、中には、自分たちで安く簡易的に足場を組み立て、足元が不安定な中で塗装する業者がいるのも事実です。このような場合、工事の品質が落ちてしまう場合もあるので、「足場を自社でできるので安くなりますよ」というセールストークには注意が必要です。

見積書で気をつけるべき5つのポイント

業者から見積書を出されて初めて足場の費用が気になったという方もいるのではないでしょうか。ここでは、見積書の5つのポイントを丁寧に解説していきます。

外壁塗装の見積書は「工事範囲」「有効期限」「数量」「名称」「単価・金額」の5つの点を特に確認しましょう。

この他に、あまりにも工事内容が不透明だったり、見積書に署名を求め、そのまま契約したことにする業者もあります。このような悪徳業者には十分に注意が必要です。

足場費用を自分で計算する方法

ここでは、足場費用を自分で計算したい方に、足場の計算方法を解説していきます。

足場費用の合計金額は「足場費用(足場面積✕平米単価)+養生費用(足場面積✕200円)」で計算できます。

※養生とは:足場に養生シート(塗料の飛散を防ぐ)を覆います。

必ず複数業者から相見積もりを取ろう


1軒1軒の住宅で大きさ、高さ、いろんな条件が異なりますので、ここで解説した相場はあくまでも目安になります。自宅の足場がいくらになるかを正確に知りたい方は、必ず複数の業者から相見積もりを取ることをオススメします。

なぜなら、相見積もりを取ることで適切な相場が把握でき、良い業者に依頼できるからです。見積もりを1社だけしか取らないと他の業者と価格を比較できないため、地域の適切な相場を把握できない為です。

また、大手業者として「ハウスメーカー」がありますが、中間マージンと呼ばれる下請けへの発注コストが大幅に上乗せされます。そのため、通常より費用が2倍ほど割高になります。このような事態にならないためにも、相見積もりを取り、比較検討して、もっとも信頼できる業者に依頼するようにしましょう。

まとめ

足場の単価はいくら?

1平米あたりの足場の単価は¥700~800が相場。

一軒家の足場の費用相場はいくら?

一般的な一軒家(25~30坪)の家の場合、足場は15~20万円が相場。

足場が無料になるってホント?

足場は外壁塗装の20%を占める費用で、無料にすると塗装業者が赤字になってしまう為、は無料にはなりません。

足場に関するトラブルを防ぐには?

必ず複数の業者から相見積もりをオススメします。

足場は絶対に欠かすことができません。 もし、適切な費用・相場を知りたいと感じたら、業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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